公益財団法人 聖バルナバ病院

キリスト教精神に基づき、1942年(昭和17年)に助産師教育を開始した、歴史と伝統のある学院です。

助産師は性と生殖のスペシャリストです。
助産師になるには看護師の資格をもち、さらに出産の専門職としての教育を受け、厚生労働省の国家免許を取得しなければなりません。

助産師は、女性の健康、特に妊娠、出産、産褥の各時期において必要なケアや分娩を介助し、新生児のケアそして、家族および地域社会の中にあって健康教育にも携わっています。

助産師は英語で"Midwife(ミッドワイフ)"と呼び「常に女性と共にいる人」という意味を持っています。
お母さんになる方を励まし、かわいい赤ちゃんやご家族の皆様のサポートができる助産師をめざし、日々勉強に励んでいます。
現在までの卒業生は2000名を超え、日本全国の施設だけでなく世界各地で活躍しています。

カリキュラム

聖バルナバ助産師学院の教育課程

看護学校卒業後、1年間で助産師として必要な知識と技術を学びます。実習は、聖バルナバ病院を中心に大阪府下の助産所、その他で行います。 授業科目のほかに特別教育活動としての宗教倫理、クリスマス行事、学会参加などがあります。

【授業時間及び単位数】

授業科目:20単位(510時間) 助産学実習 12単位(540時間) 総合計32単位(1050時間)カリキュラム

【時間割】(例/5月第2週の時間割)
 
朝礼
8:45~8:55
         

9:00 ~10:30
助産診断
技術学概論
助産学概論 分娩期の助産
診断技術学Ⅱ
生命倫理 宗教倫理 分娩期の助産
診断技術学Ⅲ

10:40 ~12:10
性と生殖 分娩期の助産
診断技術学Ⅲ
産褥・新生児期の
助産診断技術学Ⅱ
生命倫理 母子の健康と
環境
分娩期の助産
診断技術学Ⅲ

13:00~14:30
分娩期の助産
診断技術学Ⅲ
妊娠期の助産
診断技術学Ⅱ
妊娠期の助産
診断技術学Ⅱ
妊娠期の助産
診断技術学Ⅰ
母子の心理社会学 両親学級見学

14:40 ~16:10
分娩期の助産
診断技術学Ⅲ
乳幼児期の助産
診断技術学
妊娠期の助産
診断技術学Ⅱ
妊娠期の助産
診断技術学Ⅰ
産褥・新生児期の
助産診断技術学Ⅰ
両親学級見学


施設案内

教室
教室
学院ホール
学院ホール
実習室
実習室
図書室
図書室


スケッティ―ノ潤子 第59回生(1982年度卒業)  

私は現在オーストラリアの公立病院で助産師・ラクテーションコンサルタン トとして仕事を致しております。
私が助産師という仕事に憧れて聖バルナバ 助産師学院に入学したのは32年前の事です。
学院の諸先生、病院の先輩方 から母子看護・助産の基礎知識や技術そしてそれをどのように母子に提供す れば良いかを懇切丁寧に教えて頂きました。
学院での学びが、後にオースト ラリアで再びこの道を歩む決心をした時に大いに役に立ちました。
この仕事を通して多くの専門職の方に出会い、貴重な経験をさせて頂き精神的にも大 きく成長出来たと思っています。
助産師という仕事は私にとって単なる生活 の糧ではなく「自己実現」そのものだったように思います。
多くの後輩の皆 様に是非この素晴らしい専門性を体験して頂きたいと願っています。

芽愛助産院 木村厚子 第65回生(1985年度卒業)  

卒業当時には考えてもいなかった「開業助産師」として、8年目を迎えてい る私です。
長男が先天性心疾患と診断された時に総合病院で勤務することに 限界を感じ、その後は子育てとの両立ができる場所を選び、助産師として働 き続けました。
私の中にある助産師として働くことの充実感がその原動力に なっていましたし、聖バルナバ助産師学院で培っていただいた聖職としての 助産師の在り方が今も私の助産師としての心意気の根幹になっています。
現在はトラウベを使うこともなくエコー・モニターとME機器を駆使すること が、多い日々ではありますが、助産師はその手の温もりを伝えることがケア するうえでは不可欠だと思っています。
その手を通して磨かれた経験がいの ちを見極める力になるのだと思います。
新しいいのちを未来に繋ぐことがで きる使命をもつ「助産師」という仕事に就けたことに日々喜びを感じていま す。この充実感を是非・・・。

谷前友理 第95回生(2013年度卒業)  

私が数ある助産師学校の中から聖バルナバ助産師学院を受験した理由は、私が聖バルナバ病院で生まれていることと、私の母も聖バルナバ助産師学院の卒業生であったからです。
助産師学生としての1年間は想像以上に忙しく責 任の重い職業を目指しているのだと実感することばかりでした。そんな思いの中頑張ってこられたのは、志と時間を共にする仲間がいたからです。
助産の実習は大変ですが、だからこそ絆が深まりみんなで支え合うことができま した。
私は卒業後聖バルナバ病院に就職し、助産師として働いていますが実習で病院の環境には慣れていたため、1年目で覚えることが多い時期にスム ーズに適応できたことが良かったと思います。
また、伝統があるので、先輩 にも卒業生が多く、同窓会など世代を超えた交流があることもいいところだと思います。

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石田 美穂

大学を卒業後は企業で事務職に就き、医療に関わる機会がありませんでしたが、31歳で経験した出産を機に助産師を志すようになりました。出産から数年後、子どもの手が少し離れてから看護学校に入ってそのまま進学し、今では二人の娘も小学生になりました。学業と家事・育児との両立は大変ですが、ようやく辿り着いた専門領域を学べる喜びが大きく、毎日が充実しています。

岡前 里沙

看護学生の際に行った母性看護学実習で褥婦・新生児と関わり、生命の誕生や母子の絆に感動しました。特に、妊娠・出産において女性と子どもをサポートできるよう学びを深めたいという思いを持ち、本学院に入学しました。
勉強はより専門性が高く、授業スピードも速いため大変なことも多いですが、臨床ですぐに活用できるよう工夫されており、意欲的に取り組むことができます。20人で協力し合いながら、助産師という同じ夢に向かって努力を 重ねています。忙しいですが、楽しく充実した日々を送っています。

坂井 愛実

4年制大学の看護学部に通っていました。母性看護から助産学を極め、女性の思いを大切にして女性のライフサイクルに応じた健康の保持増進をサポートしたいという思いがありました。学部にも大学院にも助産学を専攻する課程がなく、分娩件数が多く実習施設が充実していて、長い伝統がある本校を選択して入学しました。忙しい毎日ですが、自分の夢や目標に向かって楽しく充実した日々を送っています。

福馬 昌未

学生時代、助産師に憧れていましたが、看護師の経験も積みたいと思い、8年間急性期病院で看護師として働いて いました。友人の出産体験や、看取りの経験を通して、改めて生命の誕生に関わりたいという思いが強くなり、助 産師を志しました。年齢も経験も違う同級生たちと切磋琢磨し、毎日充実した日々を送っています。

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学院見学会


あなたが目指す助産師とは、どのような助産師ですか?
聖バルナバ助産師学院では、知識と技術を身につけ自律した助産師になることを支援します。
ぜひご参加ください。

今年度は、受験予定の年度別に、内容を変えて2回開催します。ご希望の年度別にお申込みください。

今年度の説明会は、参加申込人数が会場の定員に達しましたので、受付を終了させていただきます。

今年受験(2019年入学予定の方向け)

対象:
看護学校を卒業され、今年度受験(2019年度入学)予定の方
看護学校の最終学年に在学中で、今年度受験(2019年度入学)予定の方
日時:
2018年8月3日(金)13:00~15:00
場所:
聖バルナバ病院5階コミュニティスペース
内容:
12時20分
受付・学院見学(希望者)
13時00分
オリエンテーション
13時05分
  • 1.学院長挨拶
  • 2.聖バルナバ病院看護部長(理事)挨拶
    • ・実習受け入れについての説明
  • 3.学院の概要と入試についての説明
  • 4.在校生・卒業生からのメッセージ
  • 5.フリータイム
    • ・在校生・卒業生との交流
    • ・募集要項の配布(希望者)
15時20分
終了・解散
終了後、病院見学(希望者)、個別相談(希望者)

来年度以降受験(2020年度以降入学)予定の方向け)

対象:
看護学校を卒業または卒業見込みで、来年度以降受験(2020年度以降入学)予定の方
看護学校の在学生で、最終学年以外の方
日時:
2018年8月10日(金)13:00~14:00
場所:
聖バルナバ病院5階コミュニティスペース
内容:
12時20分
受付・学院見学(希望者)
13時00分
オリエンテーション
13時05分
  • 1.母性看護学の理解が深まる学院長ミニ講義
13時30分
  • 2.在校生からのメッセージ
  • 3.受験に向けての準備、心構えなど
  • 4.質疑応答
14時00分
終了・解散
終了後、病院見学(希望者)、個別相談(希望者)
申込方法

◎ 往復はがき、Eメールいずれかの方法でお申込ください。

【往復はがきでお申し込み】

往信(宛名面) 〒543-0032 大阪市天王寺区細工谷1-3-18
聖バルナバ助産師学院 入試説明会参加申込み
往信(文 面) (1)参加希望日(2)お名前(3)住所(4)連絡先
(5)看護学校名(6)現在の学年(7)事前のご質問
(8)個別相談、病院見学希望の有無をご記入ください。
返信(宛名面) 参加される方の住所・氏名
返信(文 面) 何も記入しないでください。案内文を印刷して返送いたします。

【Eメールでお申し込み】
「参加申し込みフォーム」から送信してください。

今年度の説明会は、参加申込人数が会場の定員に達しましたので、受付を終了させて いただきます。

参加申込みフォーム
その他

ご都合のつかない場合は、『学院見学会』へご参加ください。

【学院見学会開催日時】
・2018年8月25日(土)13時~14時
・2018年9月22日(土)13時~14時

お申し込みはお電話でお願いいたします。
TEL:06-6779-1675(受付時間 月~金:9時~17時)

入試の状況
年 度 推薦入試 倍率 一般入試 倍率
2018年度 6.5 4.8
募集要項
募集要項
専門実践教育訓練給付金制度
専門実践教育訓練給付金制度について 専門実践教育訓練給付金制度明示書
聖バルナバ助産師学院同窓会からのお知らせ
年会費納入について
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〒543-0032 大阪府大阪市天王寺区細工谷1-3-18 TEL:06-6779-1675 FAX:06-6779-1287 メールアドレス:sage17.gakuin@barnaba.or.jp

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